効果的な自己採点&解説の読み方

2019/05/07


「効果的な自己採点&解説の読み方」


毎回、宿題や自主学習で問題を解き終えた後に、自己採点をしていると思いますが、ただ○と×をつけて答えを書いて終わっているだけの人はいませんか?成績が上がるかどうかは、採点と解き直しをどれだけ丁寧にやるかで決まります。問題を解くときだけ一生懸命でも採点がいい加減だと、必ず停滞します。ご飯をたくさん食べても、消化されなかったら意味がないのと同じです。
 
まずは採点の正しいやり方について説明します。解答と自分の答えを見比べて、見間違いの無いように丁寧に採点し、○と×だけつけます。この時、いきなり正しい答えを書き込まず、解説もまだ見ないことがポイントです(ただし、まったく分からなかった問題は別)。そして、間違えた問題をもう一度自力で解き直して、再度採点します。正解した問題は青ペンで○をつけ、また間違えた問題には☆印をつけておきます。
 
次に、解説の読み方についてですが、その答えを導き出した自分の考え方と、解説に書かれている正しい答えの導き方を見比べて、どのように考えれば正解できたのかを確認します。ここで必ず、考え方のズレを発見できるはずです。重要なのは、自分の答えがなぜ違ったのかの理由と、なぜそれが正解であるかの理由をはっきりさせ、次に同じような問題に出くわした時に、どう対処すればいいのかを決めておくことです。二度同じ間違いをしないこと=学習です。正しい考え方を理解していれば、失点する確率が大幅に減ります。もしも、解説を読んでも理解できなかったら、必ず先生や頭のいい友達に聞いて解決してください。分からないまま先へ進むことを、何よりも恐れてください。
 
ここまでやって初めて、きちんと「勉強した」ことになります。その積み重ねが、定期テストや模試などの結果にすべて表れます。その時、ひどい点数が出てしまっても、誰のせいにもできません。大事なのは、そこからどう這い上がるかです。結果を冷静に分析し、解き直しをするだけでなく、間違えた分野の類題を何問も解くことで、自分の弱点が減っていきます。究極的には、その問題の解説を自分でできるレベルに仕上げれば、もう何も怖くありません。

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